秋田商工会議所秋田市観光クチコミ大使/クチコミ大使の活動紹介

2013年8月23日
小野寺 仁 大使からの活動報告です

〜社員とともに堪能した「秋田への旅」〜
 “秋田に行ってみたい”という思いを実現する「秋田への旅」を 8月23日から25日までの3日間、35名の社員及びその家族(女性9名含む)とともに実施しました。 比較的好天に恵まれて楽しい、そして秋田の素晴らしさを堪能した旅になりました。


(1) 東池袋(事前準備)〜出発まで
 “秋田に行ってみたい”社員達は地名は多少知っているものの、 どこが見どころでどのような旅程を組んだらいいのかを知らなかったので、『秋田旅行ガイド』(PPTで14頁)を 作成して概ねのスケジュールや事前に用意するもの、 観光地の見どころ、自由時間のオプション、土産物やグルメを含む名物・名品の店舗等を紹介しました。 また出発前に参加社員に対して説明会及び安全祈願を兼ねた懇親会を開催して、 旅行への期待感を盛り上げました。何人かは秋田で勤務した経験のある社員もおりましたが、 ほとんどが初めての秋田なので、「旅行をとても楽しみにしています。」という声が全員から聞かれました。 ツアコンとして頑張らなければと改めて気を引き締めたものでした。


(2) 東京〜秋田市まで
 23日早朝に会社駐車場に全員が集まりいざ出発となったのですが、 一人が体調不良でドタキャンとなり、何となく暗雲が・・・。 今回の旅行で一番の問題は長距離運転ができる社員を見定める点でした。 何せ首都圏で暮らす人は駐車場が高額なこともあって車を所有していないか、 所有していても近隣エリアしか運転したことがない人が多く、2時間以上運転できる社員が少なかったからです。 それでも地方の出身者が数名おり、何とか8人乗りのワゴン車3台、 自家用車2台の運転者を確保し、秋田に向かいました。 途中、栃木の那須高原SA、宮城の長者原SA、岩手の北上金ヶ崎PAで休憩をとり、 秋田には14時頃に無事到着しました。 秋田市内では、これまで電話でしか話したことのなかった秋田の社員と会いたいという要望があったので、 相手に何とか都合をつけてもらって実現することができました。秋田市内は短い滞在でしたが、 その後当日の宿泊地である男鹿市の「なまはげオートキャンプ場」に移動しました。 時間的にゆっくり秋田市内を案内できなかったのは残念でした。


(3) 男鹿市〜大仙市まで
 定番の寒風山や入道崎を案内しましたが、天候に恵まれたこともあって非常に高い評価をしてくれました。 寒風山からは八郎潟も一望できて、私に近い年齢の社員は昔教科書で習った雄大な汽水湖が目の前にあることに感動しておりましたし、 入道崎から鵜ノ先海岸までの沿岸ルートは本当に素晴らしい眺望で、「来てよかったね〜」という感嘆が聞こえたほどでした。 昭和男鹿半島ICから秋田自動車道に入って、花火会場の大仙市まで高速で移動しましたが、 まだお昼前にも関わらず大曲ICから市街地に入るバイパス道は渋滞し始めており、 河畔や空き地にテントがびっしり張られている光景を見た社員は改めて人の多さに驚いていました。 秋田から転勤してまだ1年半くらいですが、年々観光客が多くなっているのではないかと私自身も驚いたものです。 午前中に市街地に入らないと交通規制のため目的地の駐車場に到達しないのではと危惧していましたが、 何とか間に合ってツアコンとしてはホッとしたものでした。


(4) 大仙市〜仙北市(角館)〜いよいよ『大曲の花火』へ
 花火が始まるまで約半日の自由時間は、もう1つの見てみたい観光地“角館”に在来線を利用して全員で行きました。 武家屋敷通りや河畔の散歩道をゆっくり歩き、お昼ご飯に稲庭うどんを食べたりして楽しみました。 男性の猛者たちはうどんだけでは足らずに比内地鶏の親子丼も食べていましたが、 景色も空気も良い所では食も進むのでしょうね。
 観光バスもたくさんいて多くの観光客が来ていましたが、 それぞれに武家屋敷を見たり樺細工を買ったり、ごまソフトを食べたり、本当に楽しそうでしたね。 通常は在来線で20分くらいの大曲−角館間が1時間くらい要したのには閉口しましたが、皆さん考えることは一緒なのでしょうね。 うちの社員達は常日頃の通勤に慣れているので、車中の混雑も時間がかかるのも意外と平気のようでした。 そしていよいよ花火会場へ。
 18時頃に会場に入りましたが、途中の人の多さには日頃から都会で暮らしている社員の皆さんもさすがに吃驚していました。 途中までは別行動だった2家族も合流して、いよいよメインの花火の開始です。オープニングの仕掛け花火でまず度肝を抜かれ、 プログラムが進むにつれて皆さん引き込まれるように花火を観ておりましたが、心配していた通り雨が突然降り出しました。 好意で用意していただいたお料理やお菓子等が濡れてしまい、また一時避難せずに見続けていた社員は相当びしょ濡れになってしまいましたが、 それも15分程度で降り止み、以降は心から花火を楽しめました。 今年も弊社グループは秋田魁新報さんと一緒に企業提供花火を上げていましたが、それも素晴らしかったですね。 大会提供花火も素晴らしかった。その興奮は宿舎に帰っても余韻として残り、反省会(二次会)でも花火の話で持ちきりでした。 いかに感動したかが手に取るように分かる社員の様子を見て、ツアコンとしても満足して眠りにつきました。


(5) 大仙市〜東京へ
 楽しかった「秋田への旅」の締めくくりに温泉+グルメを予定していましたが、朝7時に大仙市を出発してから、 秋田自動車道での帰京の道すがら、湯田や錦秋湖あたりで入浴して、ついでに朝ご飯という構想も混雑のすごさで諦めざるを得なくなりました。
 結局東北自動車道の前沢SAにようやく入ることができ、そこで温泉抜きの朝ごはんだけということになって、 特に女性陣からは是非温泉に入りたかったという声を聞く結果となってしまいました。 私も温泉には入りたかったなあと残念な思いが残りました。 その後、福島の国見SA、栃木の佐野SAで休憩をとって、 15時頃には東京に無事到着することができました。 さすがに皆さん疲れた表情でしたが、旅を堪能した満足感も感じられた解散となりました。


(6) 後日談
レンタカーの燃費もよく、また秋田の社員からの差し入れ等がたくさんあったため  当初予定した費用よりもかなり少ない額で収まりました。それでという訳ではないですが、 9月5日に開催した1ヶ月程早い下半期のキックオフでは秋田のお土産をたくさん提供し、 今回参加できなかった社員の皆さんにも“秋田の味”を楽しんでもらうことができました。 会場には男鹿のコテージ前で撮った全員の写真も掲出し、 皆さんから「とても楽しかったんだろうねえ〜」と羨ましがられました。 参加した社員からも「本当に良かったです〜。」という言葉を頂戴し、まあいくつかの不備はあったものの、 ツアコンとしてはそれなりに役割を果たせたかなあととても嬉しかった次第です。

 今回の成功に気を良くした訳ではないですが、 人数の関係で参加できなかった社員からは来年も企画して欲しい旨の要望もあるので、 次回は「竿燈祭り」をメインとした秋田への旅を考えてみようかと思っています。 正直なところ事前準備もたいへんでしたし、 30名以上の社員を同じように行動してもらうことも結構疲れるものでしたが、 素直に「楽しかった」という言葉を頂戴しただけで十分に報われるものでした。 ご協力いただいた秋田の皆さまには本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。


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